日記

ランナーとして
福岡マラソン2024に参加した。

フルマラソン自体初参加で、
42.195kmを走るのは未知過ぎて
怖い&ワクワクだった。

「なんで参加しようと思ったの?」
と聞かれることが多い。

福岡でしか出来ないことをする
という目標というか、
行動の指針が自分の中にある。

福岡マラソンは福岡でしか出来ないこと、
だから参加する。
難しいこと抜きに、シンプルに面白そう
という理由も強いけど、笑

その地域に住んでいて、
地域でしか出来ないことを
地域でしか実感できないことを、
意識して行動することは、
AIには出来ないことなので、
今後、人間の行動としては
重要なポイントにはなると思う。

いまのところ、
AIはデジタルの世界にしか住んでいないので。

脱線して、AIの話なった、、、
よくない、よくない、笑
評論家くさくなるのでここまで。笑

本題の
福岡マラソンで実感したこと

を以下、纏めました。

福岡マラソンに興味がある人、
フルマラソンに興味がある人、
福岡マラソン初参加する人向けに
お役に立てればと思います。

1.完走率は95%前後
福岡マラソン2024の完走率は、
96.3%。

参加人数1万4500人中、
約1万4000人は完走する。
つまり、ほとんどの人が完走する。
当日の朝、マラソンが始まる前に
去年の完走率を同僚から教えていただき
すごくすごく安心した。
数字の力ってすごいね。
95%の人が完走できるなら
自分も出来そう!

と強く実感した。



2.全部歩いたら間に合わない
制限時間は7時間なので、
全部歩いたらゴールまでに間に合わない。

一般的に1kmは徒歩12分30秒ほど。
ゆっくりな人だと15分。
7時間ギリギリでゴールだと、
単純計算で1Km約9分50秒のペース。
時速6kmのペース。
電動キックボードの歩行者モードと
同じ速さと言えば、
伝わる人には伝わるかな笑

実際はトイレや給水スポットもあるので、
1km9分を切らないと厳しい。
ずっと速歩きすれば
7時間以内に間に合います。

自分の場合、後半は
ほとんど歩き、
収容関門の制限時間に間に合うように
走るを繰り返した。
制限時間近くになると、
収容関門近くの応援がすごい。
「あと数分走れば間に合う!」
「ここで諦めたらもったいないよ!」
と周りから応援される。

制限時間ギリギリで走っていると
後ろにバスが見える。
制限時間を過ぎると
後ろのバスに乗せられて
半強制的に
ゴールまで行かせられる。
バスとの鬼ごっこみたいで楽しかった。

3.応援がすごい。本当にすごい。
応援がすごい。
たくさんの人に応援される。

人生で一番応援された日でした。

応援に気持ちがこもっていて
ランナー側も、
応援に応えないといけないから
完走しようと強く思います。
完走率が高いのは応援の力だよね。

小さいお子さん、ペットのワンちゃん
高校生や大学生、ブラスバンド、
仮装で応援してくれる人もいる。

記憶に残ってる応援は下記の通り。

「がんばってるね!」
「自分のペースで!」
「まだ間に合いますよ!」
「ここが頑張りところ!」
「ここまで来たら諦めんな」
「足痛いのは錯覚だよ」

ヨットや船からの汽笛の応援は染みた。

4.給食スポットが美味しい
福岡マラソンは給食スポットがあり、
福岡名物のフードが食べれる。
牧野うどん、めんべいなど。
「ソウル」フードを食べて、
魂に染み渡り、走る力になります。

めんべいも意外と走行中でも
食べれると実感した。

しょっぱいの欲しいってなる。



5.長距離の練習は必須
福岡マラソンの練習を開始したのは、
7/21なので期間としては113日間練習した。
約3ヶ月と少し練習した。

最初は1km走るだけでもキツい。
普段運動していない社会人が
1km走るだけでも普通にキツい。
徐々に距離を伸ばして
9月後半くらいには10km走れるようなり、
基本的に毎日10km走った。
無理はしないように、足が痛い日
疲れを感じてるときは
走らないようにした。

しかし、長距離ランの練習は
20kmを1回のみで
途中で足を攣って断念。
距離的には18km地点でリタイア。

長距離ランをゆっくりでも良いから
20km、30kmの距離をペースを維持して
走る練習を数回行うだけでも
本番に対しての自信と、
最後まで走り抜く本当の
「完走が出来る」と思います。

長距離ランの練習不足
を実感しました。

継続的に走って
運動する習慣を付けて
体力をつける。
その後に長距離ランの練習
行えば、歩かない「完走」が出来るはず!

■まとめ
地域の方からたくさん応援されて
楽しいのが福岡マラソン。
都市、海、山、と風景が変わるので
全国的にも珍しいと思います。
都市と自然のバランスが
ちょうど良いのが魅力だよね。

来年は歩かずに完走を目指します。
目標タイムは6時間以内!

■余談
平成のリクルートのCMで
人生はマラソンじゃない
という言葉を思い出した。

人生はマラソンだ、に対して
疑問を抱くところから
始まる、面白いCMです。

人生のゴールは一つではないし、
道も一つではない、
自分だけの道がある、
という切り口。
すべての人生が、すばらしい
というコピー

人生はマラソンではないけど、
どの道を選択しても
「応援」が走る力になると思う。
どの道を選択しても
応援されるように
行動をしていきたい、
応援されるような
走りをしたい、
応援されるような人に
なりたいと、
改めて強く実感しました。

少し真面目ですが
リクルートのCMのリンクを
貼りましたので
気になる方はぜひ!

すべての人生が、すばらしい

福岡はエンジニアにも優しい街、
エンジニアファーストの文化がある街。
エンジニアと福岡市政が協力し、
ここで働きたいと思うような街にしていく。
それを取り組んでいる団体が、
Engineer Friendly City Fukuoka

Engineer Friendly City Fukuoka
が開催している、
ハッカソンイベントに参加した。

ハッカソンイベントの一つである
ポスターセッション
参加して感じたことを纏めました。

10代の学生から社会人まで参加している
高専生から社会人まで参加していた。
世代を超え、テクノロジーを介して
交流出来るのは良いよね!

職種もスキルもバラバラ
プログミング経験ゼロから作りました、
という方も多く、個人的に驚きました。
職種的に非エンジニアの方や
普段は主婦をしている方も参加していた。
経験問わず、テクノロジーに興味があり、
手を動かしてモノを作り出す体験は素敵だよね。

・プロからフィードバック
ポスターセッションでは、
現役のプロのエンジニアから直接、
技術的観点を含めてのフィードバックを
受けることができます。
対面で直接フィードバックをいただけるのが
ハッカソンの醍醐味の一つであり、
参加者にとって貴重な学びの機会だよね。
フィードバックは外部の民間企業や福岡市の
関係者からもいただけるので
エンジニアとしての成長に繋がります。

ハッカソンにはメンター制度があり、
協力している企業も非常に充実していて
「nulab」や「ゆめみ」といった
Tech企業がメンターとして参加し、
ハッカソン参加者をサポートしている。

・「福岡にゆかりがある人」が参加
ハッカソンの参加条件は、
何かしら福岡にゆかりがある人。
当たり前かもしれないけど、
この条件は重要だよね。
福岡を盛り上げるためには、
この条件は外せない気がする。
県外や九州以外からの移住者も多く、
ポスターセッション後の
懇親会で移住者同士で話すのが楽しかった。

まとめ

福岡はエンジニアのコミュニティも活発で
勉強会やイベントも数多く開催されている。
東京に比べたらその数は少ないかもしれないけど、
人口に対してちょうど良い
バランスが福岡の魅力だよね。

面白いと感じた福岡のエンジニア系イベントや
勉強会は積極的に参加していきたい。
さらに、エンジニア系以外の
デザイン・クリエイティブ系のイベントにも
今後は参加したいと思っています。

またね。

関連記事
熱意と創意が交錯するポスターセッション!EDD2024 イベントレポート5

お久しぶりです。
おちこんだりもしたけれど、
私は元気です。

月に一度以上のブログ更新が目標ですが
ブログを書くために、
行動するのではなく、
ブログがなくても、
行動したい気持ちを大切にしている。
ブログ更新自体を目的にはしたくないよね。

2024年9月は、
福岡で多くのことを体験して
行動して、実感することが多かった月。
その結果、ブログに書きたいことが多すぎて、
まとめきれない。笑
なので、今回は9月全体を
振り返る記事にすることにしました。

9月の行動で感じたことを並べてみます。

・美野島で食べた朝の沖縄そばが美味しかった話
・福岡マラソンに向けて練習している話
・業後に行った博多湾での釣りが厳しかった話
・キース・ヘリング展を見た話
・福岡のデザイン勉強会に参加した話
・今年も放生会に行った話
・福岡拠点紹介の動画を作った話
・コピーライター養成講座を受講している話
・福岡のハッカソンにエントリーした話
・佐賀でイカダ釣りをした話
・ホークスのリーグ優勝の瞬間を体験した話

全てを記事にしたいけど
現実的には難しいので
この中からいくつか選んで書きます。
福岡でしか出来ない体験を通じて
実感したことを、言葉にする。
そして、少しでも「福岡っていいね!」と
思ってもらえるような記事を書きます。

またね!

福岡博物館にも展示されている、
「カフェ・ブラジレイロ」

現存する福岡の喫茶店で一番歴史がある。
昭和9年から続く超老舗のカフェ・喫茶店。

昭和初期から博多の文化人が
ブラジレイロに集っていた。
博多に詩人が訪れた際は、
ブラジレイロで歓迎会が開かれていた。

街の文化の中心に存在する
喫茶店は素敵だよね。
いまの言葉で言うと、
まさに「サロン」のような存在。

今回は、カフェ・ブラジレイロの
長年続いている伝統的な例会に参加した話。
例会は月に一度、
カフェの営業後に開催される。

さまざまな分野の専門家を招いて、
お話を伺うのが例会。
ジャンルは、サイエンス・文化・社会・歴史・
芸術・音楽といった多岐にわたる。
参加費は1000円でコーヒ(紅茶)セット付き。

私が参加した例会は、
北部九州中近世城郭研究会会長
の山崎さんが『山城について』
というテーマで、山城のルーツと、
現在の山城の姿を
紹介してくださいました。

内容も興味深いが、
特に印象的だったのは発表方法。
参加者にはご年配の方も多く、
落ち着いた雰囲気の中で進行された。

パワーポイントのような
スライドは使用しない。
最初に紙の資料が配布される。
文章がしっかりと記載され、
図や写真は最後に纏まっている。
専門家がその紙の資料を、
ゆっくり読み上げる。
というより「語る」ように読む。
語りの中には「間」があり、
その「間」が考える時間を与えてくれる。

このプレゼン方法には強い衝撃を受けた。
私自身が何かを発表するときは、
スライドを使いがちで
視覚的に分かりやすく、
伝えやすいものを作ろうとする。
スライドの文章は少なく、
情報を簡潔にまとめがちです。

しかし、この例会では、
情報がゆっくりと語られ、
聞き手はゆっくりと吸収していく。

スライド形式の発表は確かに
伝わりやすいが、
伝わった情報が抜けるのも早いよね。

一方で、今回の例会では、
専門家が語りを通して情報を
ゆっくりと提供し、
それをゆっくりと
インプットすることで、
知識が深く刻まれていく、
感覚を味わった。
人間らしく知識を吸収した感覚。

質疑応答の時間も
とても良い雰囲気。
最初の質問が終わると
参加者の緊張もほどけ、
次々と質問が飛び交う。
専門家とのやり取りもまた、
ゆっくりと進み、
その一つ一つが
非常に充実した時間。

たまには、
情報を専門家の語りから
ゆっくりと吸収してみるのも
いいものだと感じました。
また次回以降も
例会に参加させていただきます。

そして、ありがとう、
山崎さん(今回の例会のスピーカー)

【カフェ・ブラジレイロ 例会】
参加費:1000円(コーヒー・紅茶セット付き)
電話番号:092-271-0021
住所:博多区店屋町1-20

【次回】
日時:9月12日(木) 19:00〜20:00
スピーカー 木村 厚太郎 氏
(指揮者、福岡県文化貢献者賞受賞)

以前から心惹かれていた理髪店、
「ヘアーサロンやましな」

櫛田神社の近くにあり、
外観はレトロさとエモさを感じる。
老舗の理髪店の雰囲気が好き。

最近髪を切ったばかりだったが、
ランニングを行う際に
髪が少ない方が良いと思い、
勇気を出して「やましな」に入った。

店内に入ると、
山笠に関する本がたくさん置いてある。
店主が山笠関係者かどうか分からないが、
山笠が好きなのは確かだ。

「眉毛が見えるくらいに、
短めにお願いします」と、
店主に伝える。

暑い夏の日、
髪を切られながら
会話が弾む。

私「ずっとこのお店気になってました」

店主「そういう人多いですよ。
外から中見えますしね」

私「お店始めて何年くらいですか」

店主「今年で39年目です。
隣にある福岡大仏が
建つ前から営業しています」

「ヘアーサロンやましな」の
道路を挟んだ向かい側に東長寺があり、
そこには福岡大仏がある。
木製の大仏としては
日本最大級の大きさだが、
意外と忘れがちな観光スポットで有名。

私「山笠の前日、櫛田入りの練習見ました」

店主「それは土居流れと西流れだね」

私「来年は追い山の桟敷席券を買いたいです」

店主「追い山の桟敷席券を買うのは難しいよ。
徹夜必須だよ。
おすすめは12日の追山ならしだよ。
当日でも券が取れて
追い山同様の迫力があるよ」

追山ならしの存在は知っていたけど、
櫛田神社の桟敷席で
見れるのは知らなかった。

追い山本番同様の予行練習なので
追い山ならしを見れば
十分かもしれない。
桟敷席券も当日の朝に
購入できる可能性がある。

店主との山笠トークや
福岡マラソンについての
会話が弾みながら、髪が切られる。

髪を切り、会話を繋ぐ。
博多の伝統も繋ぐ。
お客様とのご縁も繋ぐ。
切るのは髪だけ。


店主の腕は間違いなく良い。
素人でも分かるほど、
カットが丁寧で、
全ての所作が粋でイケてる。
略して、粋てる。

髪を切り終えた後、
山笠記念品の手拭いをいただいた。

本当に嬉しくて、部屋に飾った。


やましなさん、ありがとう!
また必ず行きます。

ヘアーサロン やましな
住所:福岡市博多区冷泉町5-1
電話番号:(092)-291-6635