人生のMBOみたいなもの(2026)

⚫︎人生のMBOみたいなもの ー2026

人生のMBOみたいなもの。
今年のはじめに、
今の自分の人生設計図を、
いったん言葉にしておきたいと思います。

※「MBO」は、会社でよく使われる言葉で、
ざっくり言うと
「目標を立てて、ふり返って、
次につなげる」ための枠組みです。
(Management by Objectives の略)
ここでは評価のためというより、
自分の人生のコンパスを整える
くらいの意味で使っています。

(ちなみに、夢の指標は
あえて書かないかな。
夢の輪郭を書けば、
指標は自然に見つかる気がする)

⚫︎最終的な夢

今の夢は、福岡のエンジニアカフェのような、
好きな場所の記録のような、
人が自然と集まれる場を、
自分の手でつくることです。

派手なことをしたいわけではなく、
すごい人になりたいわけでもなく、

「ここに来るとちょっと楽になる」
「一人じゃない気がするな」

そんなふうに
感じてもらえる場所をつくりたい。

それがカフェなのか、
古本屋なのか、
ゲストハウスなのか、
コンテンツなのか
今は分からない。

ターゲットは
つくる人でも、
そうじゃなくてもいい。
つくる人も、応援する人も、
何者でもない人も、
同じ空間にいられる場所。

Build for Local.
をコンセプトに。

強くなくてもいい。
すごくなくてもいい。
近くの人を大切にしながら、
ゆっくりと築きあげる場所。

難しい夢だけど、つくる人も、
応援する人も、支える人も
自然に集まれる場を
築きあげたいと思っている。

夢を語るとき、
今でも少し不安になる。
いつか挫けたり、
途中で心が折れてしまう日が
来るかもしれない。
「こんな夢を語ってたなんて恥ずかしい」
と思う瞬間も、あるかもしれない。

でも、それでもいいかな、
と最近は思います。
うまくいった夢も、
手放した夢も、
あとで振り返ったときに
「あれも自分の一部だったな」
と受け入れられたら、それでいい。

⚫︎今を積み上げる(今を生きる)

カフェのような場所をつくるために、
今は、趣味で個人開発をしたり、
博多移住ブログを書いたり、
近くの人を大切にしながら
小さなコミュニティづくりを
自分なりに試している。

それに加えて、
興味を持った本を読んだり、
学んだことを少しずつ、
自分の言葉にして残している。
最近は、興味を持って英語や
韓国語の表現を学んでいる。

正解は分からないけれど、
まずはやってみる。
うまくいかない日も含めて、
全部が経験になっていく。

そしてもう一つ、
いつか、カフェのような場所を
つくるための資金も、
少しずつ貯めながら、
「この人がやるなら応援したい」
と思ってもらえるような、
「行動」や「結果」を、
ひとつずつ積み上げていきたい。

お金も大事だけど、
それ以上に“信頼”を積み重ねる方が、
長い目で見たら大切だと、今は思う。

⚫︎心を動かす「企画」をつくりたい

夢の途中で、広告やクリエイティブの
世界で働いてみたい気持ちがある。

技術やアイデアが、
「体験」や「表現」として形になり、
人の心に届いていく現場を、
一度しっかりと味わいたい。

広告業界に特別なこだわりが
あるわけではないけれど、
「心を動かす企画」 を
つくって、実感することは、
いつか自分がつくる場所にも、
きっと活きてくる気がしています。

カンヌのような場所への憧れも、
正直に言うと少しあります。
※ここで言う「カンヌ」は、
映画祭という意味ではなく、
広告やクリエイティブの世界で
大きな祭典として知られる
Cannes Lions(カンヌライオンズ)
のことを指しています。

賞が欲しいというより、
ずっと「アイデア」に
向き合ってきた、
熱量みたいなものが
誰かに届いたらうれしい。
そのくらいの距離感です。
賞を取れたら、たぶん泣くけどね。

⚫︎「シルクロード」にもう一度行く

シルクロードには、
今から約10年前に行った。
若かったあの頃は

「広い」
「すごい」
「違う世界だ」

そんな感想だけで
終わっていた気がする。
もちろん青春ではあるけれど、
当時の自分は、まだ分かっていなかった。

今ならもっと、朝の市場や広場、
旅人が泊まるゲストハウスの空気を、
しっかりと感じられる気がする。
旅人が集まり、立ち止まり、
語り合い、そして旅立っていく場所。
そんな「場」の原型を、
ゆっくり、いまいちど体験してみたい。

観光というより、
自分がつくりたい場所の
ヒントを確かめに行く旅をしたい。

ウズベキスタンのブハラという町に
一人旅したときのVlog。
(iPhone6で撮影)

⚫︎ドクメンタにもう一度行く

2012年にドイツで開催していた
「ドクメンタ」に行った。
ドクメンタは、ドイツのカッセル
数年に一度開かれる、
世界的に有名な現代アートの展覧会。

正直、当時は現代アート過ぎて
何が何だか全然分からなかった。
でも、今振り返れば、不思議と
「何かを感じ取れるものは
少しだけあった」気もしている。

改めて、夢の途中で
ドクメンタにもう一度行き、
現代アートをしっかりと感じ取って、
言語化できないセンスを磨きたい。
自分がつくりたい“場”の
空気や企画の引き出しにも、
きっとつながる気がする。

次回は2027年に開催される。

ドクメンタ2012のときの撮った写真

ドクメンタ2012のとき撮った写真
(iPhone5で撮影)

⚫︎恋愛と結婚は“夢の途中で”

恋愛や結婚は、タイミング次第で
むずかしいときもあるよね。
今は人生の中心には
置いていないけど、
この夢への物語の途中で、
素敵な人に出会えたらいいな、
くらいの感覚です。

自分の考え方や
自分が行動したいことを、
お互いに大切にしながら、
同じ景色を面白いと
思える素敵な人がいたら、
きっとゆっくりと
歩いていける気がする。

ドラマの
やまとなでしこ」を思い出す。

「私には見えるんです…10年後も、
20年後も、
あなたのそばには私がいる…
残念ながら、
あなたといると私は幸せなんです」

そんなふうに言える素敵な人に、
やまとなでしこ」のような人に、
この夢の物語の途中で会えたら、
しっかりと向き合いたいと思うし、
「責任」という意味で結婚もしたいかな。

結婚できても、
結婚できなくても、
後悔しないように生きたいし、
後悔しても、そのときの自分を
受け入れるやさしさを、
持ててたら良いな。



⚫︎おわりに

これは、今の自分が考えている、
正直な人生の設計図みたいなもの。
途中で変わると思うし、
遠回りもたくさんすると思う。

それでも、
「人が自然に集まる場をつくりたい」
という軸だけは、
おそらく変わらない気がしています。

居場所やコミュニティについて
考えている人がいたら、
どこかでお話できたらうれしい。

新年一発目なので、
少しだけ、意識高く夢の話をしました。
「意識高い」はナルシストでもあるけど、
ドリーマーでもあるよね。

でも、
ここからはいつも通り、
日々の生活のことも書いていきます。
目の前の仕事にも向き合います。

引き続き、博多移住ブログを
よろしくお願いします。

最後まで読んでくれた方、
本当にありがとう。

動け、好奇心。

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