「移住」から「関係」へ

博多移住ブログから、
「移住」という言葉を外すことにしました。

「移住」という言葉には、
やっぱり少しハードルの高さが
ある気がしています。
住む場所を変えるのは大きな決断ですし、
生活や仕事、人間関係も含めて変わっていくので、
気軽に選べるものではないよなと思います。

だからこそ、
これからは「移住」よりも「関係」
という言葉を大切にしていきたいです。

世の中には「関係人口」という言葉があります。
その土地に住んでいなくても、
その場所に関わる人を増やしていく考え方です。

結果的に、人口減少や少子高齢化、
商店街のシャッター化、
個人商店や伝統が守られていくことにも、
少しずつ影響していくのかもしれません。
もちろん、
急に人口が増えるわけでもないですし、
少子高齢化の問題も
そんなに単純な話ではないと思います。
(そもそも少子高齢化が問題なのか、
という話もありますが、
それはここではいったん置いておきます)

それでも、東京一極集中が続いている中で、
「地方に移住しよう」
と言うだけでは心動かない人も多い気がしています。
移住はやっぱりハードルが高く、
なんだかんだ地元がいい、
都会がいい、
という気持ちも自然なことだと思います。

だから、
まずは「関係」を増やしていく。
住まなくても関われる。
たまに来るでもいいし、
気にかけるでもいいし、
その地域のことを誰かに話すでもいい。
そのような関わり方も、
これからはもっと大切になっていく
気がしています。

そして本日から、
東京(埼玉)と福岡での
二拠点生活を始めることにしました。
メインはこれまで通り福岡ですが、
ときどき一週間ほど
東京(埼玉)で過ごしながら、
東京ローカルにも
関わっていきたいと思っています。

たまには各地域にも足を運び
いろいろな場所との関わりを
少しずつ増やしていきたいです。
そうやって関わりが少しずつ増えていき、
最終的に何かよいものができたら
いいなと思っています。
「Build for Local.」をコンセプトに。

本ブログも、
これからは「移住」を
テーマにするというより、
博多での生活を起点に、
各地のローカルの魅力や、
自分が実感したことを書いていきます。
たまに関係ない私生活の話も書くかな。

世間的には桜の季節ですが、
本ブログもいつか桜が咲くと
いいなと思っています。

今後とも、よろしくお願いします。

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